#お気軽メンテナンス019(スバル360)


Q.バッテリーのチャージランプが点灯したままとなり、おそらくレギュレータが原因かと

  思い手持ちのオルタネータに変えようかレギュレータを交換しようか悩んでいます。

  いずれ点火もフルトラに変更を考えています・・・。

 

 

お気軽メンテナンスに書かれているものは、文章にて症状を寄せてせて頂いたものです。

書面を読む限りでの回答となっておりますのでご参考程度にお含めおき下さい。

(いかなる事例、故障、事故の場合もこちらでは補償しません。また責任を負いません)

もし愛車でその様な症状でお困りの際は、ケースバイケースという事もございますので、

自己判断せず1度当店へご相談下い。

 

A. 原因の多くはジェネレータの不具合やファンベルト切れですが、充電系統の配線接続不良

 (錆や断線等)によるチャージランプ点灯の例もあります。

  またオルタネータ換装は発電性能は上がりますが発電ロードがかなりかかるため、

  アイドリング回転数の低下、デストリビュータと2サイクルオイルポンプを駆動する

 シャフトに不具合を発生させる可能性が高いという面もあります。

 

 社外品でいくつかフルトラkitが発売されていますが、なるべく信頼性の高い商品を

 選んだ方が良いと思います。また高速道路等エンジンが高回転で使用される事が

 多かったり長距離走行が多い場合以外はノーマルのポイント式のままの方が

 良い場合があります。用途に合わせて選んでみても良いと思います。

 

 その他関連症状、原因もあるかと思いますので

 もしお困りのことがございましたらお気軽にお問い合わせくださいませ。

 

 ありがとうございました。


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